革の財布を持つべき理由

財布はやっぱり革を持つべき？

社会人になったら革の財布を持つべきです。外見や持ち物だけで人は判断されませんが、どんなものを持っているのか、なぜそれをもっているのか、自分がどんな自分でいたいのか、ということは自分の持ち物で表現されたり、評価されたりします。

そして私たちは「良い商品」はその人の「良さ」を引き出してくれると思っています。だからこそ合皮やフェイクレザーなどではなく、自然素材の革。それも上質な革の財布をもってもらいたいと思っています。

革の素材が持つ魅力

古来より人間に寄り添い、重宝されてきた革。自然素材の中で形状が人にフィットし、ぬくもりを感じ、生を感じるものとして色んなところで使われて来ました。

昔からの流れの中で良いものと言えば革、という風になんの疑いもなく思っている方もいらっしゃいますし、上記のような源流に流れる意味を問い直して、やはり革がいいと思っていただける方もいらっしゃいます。

革の財布のメリット、デメリット

革の財布のメリットばかりを書いてきましたが、デメリットもあります。やはり水気や汚れに弱い部分はあります。ナイロンや頒布、ビニールなどよりも繊細です。だからこそ物を大切にする気持ち、それはイコール自分を大切にする気持ちと通じるのではないかと考えています。

使い勝手がいいとか効率の面ばかりを気にして物を選んだり、意志決定するのではなく、自分の在り方としてどちらが良いのか、から考えて欲しいな、と思っています。

そしてやっぱり革の財布だな、と思ったときに一番ぴったりな財布を提案できる財布の販売店舗、雑貨屋としてフリースピリッツを思い出してもらえるように頑張ります。