年齢を重ねるにつれ、人は自然と好みや持ち物に変化が現れます。普段使っているものに対して、ふと改めて見ると違和感を感じたような経験はありませんか?
それはあなた自身を進化させる良い変化です。特に仕事や私生活でも使う頻度の高いペンケースのような文具に、こだわりをもつ方も多いと思います。
探している中でハマるものを見つけられずに悩んでいるという方へ、私達からの選ぶ際のポイントとして、大人は「納得のいくものを選ぶ」ということです。
長い目で見て使い続けられるかどうかと、自分自身をより磨き上げるアイテムになると感じるもの。そして更に実用性があれば大人のペンケースといえるでしょう。
”本当に良いもの”を選定し続けてきた私達は”本物の良さ”を知っています。そして大人だからこそ享受できる味わいは、”日本のものづくり”にあると考えます。
革職人達の知恵と世界に誇れる確かな技術、世界観は想像以上に深みがあります。それは熟成された年代もののワインや丁寧に淹れられた1杯のコーヒーのようです。
そうして長く付き合えるアイテムを身近に持つことがフリースピリッツの考えるステイタスであり、職人は大人の愉しみを生み出す為に日々情熱を注いでいるのです。
あなたの良さを初対面の人に100%伝えることは困難です。しかし、手持ちのアイテムによっては自然とその人の印象というの形作ることができるのです。
例えば打合せや会議室などの場面で鞄から手掴みでペンを取り出すのと、革製品のスマートなペンケースから文具を出すのとでは受け手のイメージも変わってきます。
必要だと感じるものを持つと自分の自信へとつながります。緊張する場面での「文字を書く」という所作にも落ち着き生まれ、余裕のある人物に見られるでしょう。
また、質にこだわった製品は長く持ち続けたくなる魅力を備えています。使いこむほどにエイジングされ、あなただけのアイテムに磨き上げることができるのです。
ペンケースの種類にもロール型、スタンド型、大容量、1本のみのペンシール型など様々ですが、職人達は使うイメージを描きながら使用感も大切にしています。
何本入れたいのか、どの型が使い易いと感じるのか、どういう風なイメージで持ちたいのか、自分の(相手が)好むスタイルを見つけられるとスムーズです。
なりたいイメージに近づき、人の持つ魅力を一層引き立てる革小物はまさに大人の必需品。1人に1つ拘りのペンケースを持ってみても損はありません。
大阪駅から徒歩1分のルクアイーレ8Fにメンズの財布や鞄を中心とした雑貨屋フリースピリッツ大阪店をオープンしました。ルクアやグランフロントからも近いので、ランチやカフェやショッピングなどを楽しみながらルクアイーレ8Fのメンズフロアにもお越しください。1つ上の階には蔦屋書店もあります。