コインケースに入る小銭の大体の枚数は？

５つのコインケースから検証しました。

皆さんはコインケースと聞いてどんな形を思い浮かべますか？男性の方は札入れやマネークリップとは別に小銭入れをお持ちの方も多いと思います。

ここでは数あるブランドから特に人気の高い商品を例に、何枚ほど入るのかタイプ別に検証したいと思います。今回はこの５タイプです！

それぞれの型に名称があります。わかりやすいように番号をつけています。どの型が一番沢山はいるのかを予想してから見てみてください。

普段コインケースを持ち運ぶ呈で、持っていたら困らないかなという小銭を用意しました。今回はこの量を基準に検証していきたいと思います。

①折り込み式　（レンマのヌメ革コインケース）

20枚は開閉時ともスムーズな使用感があり、かなり余裕があります。いけるところまで入れてみますと、、なんと35枚でした！ホックもしっかり閉まります。

②馬蹄型（パーリィの牛革キップレザーコインケース）

20枚は問題なく収納できますね！少しづつ増やしていき、、適用量は25枚でした！手前のポケットに500円玉を収納したらもう少し入りそうです。

③薄マチの横向きBOX型（エルゴポックのアクアフローレザーコインケース ）

画像は20枚を収納した時のものです。25枚までは閉じた時の厚みもほぼ変わらず収納できました。コインの大きさにもよりますが、最大数は約25枚です！

④薄マチの縦向きBOX型（プタハの”ティートアロンソ”）

1枚目の写真は20枚収納です、空きスペースがあり余裕がありますね。2.3枚目の写真は35枚収納時でキッチリ感はありますが使い勝手は問題なさそうです！

⑤コインキャッチャー（リティスタのドラード革コインケース）

リティスタのコインケースはAのコインフォルダー（見せる収納）と、Bのコインポケット（隠す収納）があります。Aは商品ページに記載されている通りです。

Aには500円硬貨5枚程度、100円50円10円硬貨はそれぞれ6～8枚程度収納できます。加えて、Bにはどれくらい入るかを検証してみました。

上の画像は20枚収納時です。マチがあるのでまだかなり余裕があります。100円、10円硬貨を増やしていくと合計で30枚ほど収納できました！

ちなみにBのポケットは5円1円を収納するときにも使うと説明しており、実際に2種類のみ入れて計測すると約40枚入りました！！

入る量の順番は①④＞⑤＞②③でした！

いかがでしたでしょうか？全体的には20～25枚はどのコインケースでも差し支えなく入り使用できるという結果になりました。予想は当たっていましたか？

これを基準にお好みのタイプを見つけたら良いと思います。さすがに35枚まで貯めると貯金箱代わりになってくるので…どれも実用性があるといった結果でした！